期間工の雑記

期間工の末路が悲惨な理由【目先のお金を追い続けるリスク】

期間工の末路が悲惨な理由

期間工は学歴・スキルがなくても「年収400万円以上+寮費無料」で働くことができます。そのため、1年250万円、3年で750万円以上貯金することも十分可能です。

しかし、いくら稼ぎやすい仕事だからといって、ダラダラと期間工を続けるのはオススメしていません。

この記事を書いている私は、期間工を2年ほど経験しており、現場でなんとなく期間工を続けている人達を見てきました。

本記事では「期間工をダラダラ続ける人のリスク」についてまとめています。

期間工の末路が悲惨な理由を深掘りつつ、対策方法を解説していきたいと思います。

期間工の末路が悲惨な理由

期間工の末路が悲惨な理由

その理由は、「将来必ず就職に困るから」です。

ずっと期間工を続けていると、どんな未来が待っているか簡単に解説します。

将来必ず就職に困る

ダラダラ期間工を続けている人は、将来必ず就職に困ります。

期間工は手っ取り早く稼ぐことはできますが、社会的価値を上げるスキルはまったく身につきません。

正社員に比べて責任は軽く、任される仕事は単純作業ばかりで、期間工はまるでバイトの延長線のようなものです。

そのため、中年になってから「そろそろ正社員として働きたいなぁ…」と思ってもロクなスキル・職歴がないので、なかなか採用してもらえずに期間工を抜け出せない人も多いです。

結果、また期間工をするという流れになり、ますます就職が難しくなります。

ケガや病気になると期間工すら採用されない

仮にダラダラ期間工を続けれたとしても、ケガや病気になってしまえば期間工生活も終わりですね。

期間工に採用されるためには、学歴・スキルは必要ありませんが健康な体は必要です。ケガや病気をした状態では期間工にも採用されませんし、他の仕事を探すのにも苦労します。

若いうちは他の仕事も普通に見つかるでしょうが、年齢が高くなってからの再就職はかなり難しいですね。

スキル・職歴なしのケガ・病気持ちの中年になると、いよいよフリーターか生活保護の未来が見えてくるかもしれません。

また、ケガや病気にならずとも、50代になるころには期間工に採用されることも難しくなるため、どちらにしても就職に困ります。

なぜ期間工をダラダラと続けるのか

なぜ期間工をダラダラと続けるのか

期間工をダラダラ続けている人も、うすうす就職に困ることは気づいていると思います。しかし、それでも期間工を続けてしまいます。

その理由は以下のような感じです。

  1. 仕事内容のわりに待遇が良い
  2. 期間工は慣れるとどんどんラクになる
  3. 失業保険との相性が抜群に良い

仕事内容のわりに待遇が良い

期間工の仕事は誰にでもできるような単純作業が基本ですが、簡単な仕事のわりには待遇が良いです。

具体的には毎月20~30万円の手取り+寮費無料の待遇で、年収になおすと400~450万円ぐらい稼ぐことができます。

年収450万円といったら、20代の平均収入よりはるかに稼ぎやすいんですよね。

年齢 全体平均
19歳以下 191万円 131万円 160万円
20代前半 307万円 258万円 282万円
20代後半 413万円 311万円 373万円
30代前半 513万円 307万円 450万円

※参考国税庁HPより

若いうちは同世代の正社員よりも、期間工の方が稼ぎやすい場合がありますね。

実際、正社員でも年収300万円以下の会社は普通にありますし、待遇だけで見れば、期間工はそこらの会社よりも高待遇だったりします。

期間工は慣れるとどんどんラクになる

期間工の仕事はフルタイムの肉体労働ということもあり、最初は結構きついです。

しかし、やることは単純作業なので、慣れてしまえばどんどんラクになるのが期間工の仕事です。一度作業を覚えてしまえば、新しいことを覚える機会はほとんどありません。

ぶっちゃげ慣れてしまえば、頭空っぽの状態でも出来る仕事ですね。

それでいて結構稼げますので、頭を使うのが苦手な人にとっては、期間工は心地よい仕事だと思います。

失業保険との相性が抜群に良い

通常、失業保険の受給には3ヶ月の待機待ちがあります。しかし、期間工で1年以上勤務していると、待機なしで失業保険を受け取ることが可能です。

参考:期間工が失業保険を受給できる条件+手順【ハローワークへ行こう】

「期間工を退職→すぐに失業保険をもらいつつ、のんびりする→また期間工をする」といった感じで、期間工とニートのループを繰り返すことができます。

すぐに失業保険を受けれるから、期間工ループをしやすい環境が整っているんですよね。実際、工場で働いていると、期間工とニートのループをしている人はわりと見かけます。

期間工ループも1,2回程度ならいいとは思いますが、多用しすぎるとループから抜け出せなくなります。期間工ループはほどほどにしておきましょう。

これから期間工になる人がやるべきこと

これから期間工になる人がやるべきこと

シンプルに「期間工で働く目標」を設定すればOKです。

目標を持つことの重要性

期間工をダラダラと続ける人は、目標が明確でない人が多いです。

それもそのはず。思考停止で期間工をしていても、毎月20万円の手取り+住むところを会社が用意してくれますから、なんとなく期間工を続けてしまいます。

ダラダラ期間工を続けないためにも、目標設定が重要ですね。

期間工で働く目標例
  • 上京したいから100万円貯金する
  • 海外留学をするために200万円貯める
  • 独立資金として1,000万円集めたい
  • 借金を完済して人生を立て直す

上記の感じで、自分なりの目標を決めて期間工にチャレンジすればOKです。

先に目標を設定しておけば、なんとなく期間工を続けることもなく、次につながる具体的な行動もとりやすいですね。

目標を達成したら次の行動に移す

目標を達成したら、さっさと就職なり独立なり次の行動をとりましょう。

就職活動をするなら

  • 期間工の在職中に転職活動をする
  • 退職してから就職活動をする

どちらかの方法で就職することになりますが、オススメは期間工の在職中に転職活動をすることです。

期間工の給料をもらいながら転職活動をしてしまえば、金銭的なリスクは少ないですし、職歴の空白期間もできません。

退職後に失業保険をもらいながら就職活動をしてもいいのですが、、、それだと意思の弱い方は期間工ループをするかもしれないですよね。

意思の弱い方は、期間工で働いているうちにさっさと別の会社へ転職した方がいいかと思います。

大事なのは期間工での目標を達成したら、すぐに次の目標に向かって行動に移すことです。

期間工の末路 まとめ

期間工の末路まとめ

記事のポイントをまとめます。

  • 期間工をダラダラ続けるといずれ就職に困る
  • なんとなく期間工を続けないためには目標設定が重要
  • 目標を達成したら、次の目標に向かって行動する

こんな感じですね。

ダラダラ期間工を続けた人の末路は悲惨ですが、目標をもって期間工にチャレンジすれば次の就職に困ることはないかと思います。

「期間工で稼ぐ→目標を達成する→次の目標へ」という流れが理想ですね。

というわけで、今回は以上です。これから期間工で働く予定の方は、計画的に期間工を活用していきましょう。

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