期間工の基礎知識

期間工と正社員の違いとは?大きく分けて4つ違いがあります

期間工と正社員の違いとは?
期間工と正社員の違いについて知りたいな。待遇とかに差があるのかな?
興味があるので、具体的な違いを教えて欲しいです。

こういった疑問を解決します。

期間工と正社員の違いがよく分からない方も多いと思うので、分かりやすいように記事にしてまとめておきました。

期間工と正社員の違いを比較しつつ、解説をしていきたいと思います。

期間工と正社員の違いとは?

期間工と正社員の違いとは?

大きな違いは以下の4つ。

  1. 雇用形態
  2. 待遇
  3. 社会的信用
  4. 仕事の大変さ

順番に見ていきましょう。

雇用形態

まず雇用形態が違います。期間工の雇用形態は「契約社員」なので、非正規雇用になります。

契約社員ということは、働ける期間が決まっていますね。期間工の場合は、最大2年11ヶ月までしか同じ企業で働くことはできません。

正社員 期間工
雇用形態 正社員 契約社員
雇用期間 なし 2年11ヶ月まで
雇用の安定

正社員は非正規ではありませんので、基本的に雇用期限は決まってませんね。

また、雇用も安定していますし、よほどのことがなければ首になることはありません。

期間工の場合は会社が不祥事を起こして減産したときや、リーマンショックみたいなことがあれば、ちょっとやばいですね。

人員調整のために首になるリスクがあります。

滅多にある訳ではないですが、期間工として働くならどうしても雇用の不安さはついてきますね。

待遇

待遇面にも差はあります。待遇も正社員の方が優遇されていることが多いですね。

正社員 期間工
昇給 上がりやすい ほぼ上がらない
自社サービス 受けられる 受けられない
退職金 あり なし

また、期間工と正社員は給料でも差がでます。

最初の頃はそこまで変わりませんが、長く働くにつれて徐々に差がでてきます。

正社員は昇給があるので、勤務年数が長いほど給料も上がっていきますし、役職がつけば収入も増えますからね。

他にも自社メーカーの車なら15%引きで購入できるなど、正社員専用の権利が用意されています。

社会的信用

期間工は契約社員になるので、社会的信用は高くありません。

期間工でもクレジットカードを作ったり、部屋を借りたり、車のローンくらいまでなら審査に通ります。ですが、さずがに住宅ローンは無理ですね。

期間工で住宅ローンが組めたという話は、聞いたことがありません。

しかし、大企業の正社員なら社会的信用はかなり高いので、住宅ローンも通りやすいです。

「大企業の正社員」という肩書は、大きなお金を借りる時に相当有利になります。

仕事の大変さ

仕事は確実に正社員の方が大変です。

現場で正社員の人達を見てきましたが、正社員は期間工よりも高い水準の仕事を要求されます。仕事に対する責任は大きくなり、覚える工程も書類仕事だってふえます。

部署移動や転勤までありますよね。上司も部署移動が多かったので、次から次へと仕事を覚えていました。

正社員に期間工のような気楽さはありません。

期間工は言われたことだけやっておけばいいので、仕事に対するプレッシャーはそこまでなかったですね。

気軽にパッパッと稼げるのが、期間工のいいところだと思います。

期間工と正社員の違い まとめ

期間工と正社員の違いとは?

違いをまとめます。

正社員 期間工
雇用形態 正社員 契約社員
雇用期間 なし 2年11ヶ月まで
雇用の安定
昇給 上がりやすい ほぼ上がらない
自社サービス 受けられる 受けられない
退職金 あり なし
社会的信用
仕事の大変さ かなり大変 気楽にいける

違いについてはこんな感じですね。正社員の方が何かと優遇されていますが、仕事はかなり大変です。

期間工なら採用されやすいことと、気軽にサックと稼げるのが魅力ですね。

それぞれメリット・デメリットがありますので、自分に合った方を選択しましょう。

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